バッテリー上がりを復活させるには?放置で自然回復しない|正しい充電方法とは

バッテリー上がりを復活させる方法|復活後の注意点や予防法もご紹介

バッテリー上がりを復活させるにはバッテリーを充電する必要があります。

車のバッテリー上がりとはバッテリーの充電が切れている状態のことです。そのため、バッテリー上がりは放置していても解決しません

また、バッテリーが上がったままの状態で何日も放置しているとバッテリーが傷んでしまい、一時的に復活しても、その後の使用に支障をきたすおそれもあるのです。

もしも自力で解決するのが難しかったり、自力で作業することを不安に思ったりする方はカーバッテリー110番に依頼するという手もあります。

カーバッテリー110番では、お困りの方のもとに駆けつけ、バッテリー上がりをすぐに解決することが可能です。

お電話での受付は24時間365日おこなっていますので、急なバッテリー上がりの際もいつでもすぐにご連絡いただけます。

バッテリー上がりを復活させる方法

バッテリーを復活させるには、自力で対処するか業者に依頼するかのどちらかです。

バッテリー上がりを起こしてしまった際に復活させる方法を具体的に紹介しますので、ご自身に合った方法で解決していきましょう。

バッテリーを自力で復活させる方法

自力でバッテリー上がりを復活させる方法は大きく分けて2つです。

ブースターケーブルを使って救援車から電力を分けてもらうジャンピングスタートという方法と、小型バッテリーであるジャンプスターターを使う方法があります。

ジャンピングスタート

ブースターケーブル

ジャンピングスタートは、上がってしまったバッテリーと他車(救援車)のバッテリーとつなぎ、エンジンを始動させるための電力をわけてもらう方法です。

この方法では、協力してくれる救援車と、車同士をつなぐ「ブースターケーブル」が必要となります。

では、これらを用意してどのように作業すればよいのか、その手順をご紹介していきます。

【ジャンピングスタートの手順】
  1. バッテリーが上がった車のプラス端子、救援車のプラス端子の順に赤いブースターケーブルをつなぐ
  2. 黒いブースターケーブルを救援車の方にはマイナス端子、バッテリーが上がった車のマイナス端子付近にある金属製フックの順につなぐ
  3. ブースターケーブル接続後、救援車エンジンをかける
  4. バッテリーが上がった車もエンジンをかける
  5. 接続のときとは逆の手順でブースターケーブルを外す

ジャンプスタート バッテリー同士のイラスト

接続の順番を間違えると火花が飛ぶこともあるため危険です。十分に注意しましょう。

ブースターケーブルはインターネットやカー用品店などで購入することができます。

ジャンプスターターを使う

ブースターケーブル

つぎに「小型ジャンプスターター」を使用する方法です。

ジャンプスターターとは、他の車の協力を必要とせずに、自分ひとりでバッテリー上がりを解消することができる道具です。

こちらを使って復活させる手順は以下のようになります。
つぎに「小型ジャンプスターター」を使用する方法です。

ジャンプスターターとは、他の車の協力を必要とせずに、自分ひとりでバッテリー上がりを解消することができる道具です。

こちらを使って復活させる手順は以下のようになります。

【ジャンプスターターを使用する手順】
  1. ジャンプスターターの付属ケーブルをバッテリーに接続する(プラス端子に赤いケーブル、次にマイナス端子に黒いケーブルの順に)
  2. 付属ケーブルとジャンプスターターをつなぐ
  3. ジャンプスターターの電源を入れて約10分間充電する
  4. 車のエンジンをかける
  5. つないだときとは逆の手順でケーブルを外す

ジャンプスターターもブースターケーブルと同様、インターネットやカー用品店、ホームセンターで購入可能です。

スマホの充電器として使えるものもあるので、ひとつ持っておくと便利でしょう。

バッテリーは自然に復活しない

「バッテリー上がりは少し放置してしいたら、エンジンがかかるように復活するかな?」
なんて思っていませんか?

バッテリー上がりは自然回復しません。

バッテリーは車が走行することでオルタネーターが発電し、そこから充電されます。

しかし、バッテリーが上がってしまうと車を動かすことができず、充電されることはありません。

そのため、放置して回復を待っていても意味がないのです。

ご紹介した方法でバッテリーを復活させましょう。

自力での作業に自信がない方はバッテリー上がりを対処してくれるところに依頼するとよいです。

バッテリー上がりはどこに連絡すべき?

バッテリー上がりを起こしたときに自力で対処できないときには、これからご紹介するところに連絡して助けてもらいましょう。

急なバッテリー上がりの際に、誰もがブースターケーブルやジャンプスターターを持っているとは限りません。

バッテリー上がりを解決してもらえるのは以下のところがあります。

カーバッテリー110番

カーバッテリー110番は車のバッテリートラブルを解決するサービスです。

日本全国対応しており、バッテリー上がりでお困りの方のもとに最短5分で駆けつけることができるので、すぐにバッテリー上がりを復活させてほしいという方はぜひご利用ください。
24時間365日電話受付をおこなっていますので、深夜や早朝でもご連絡していただくことが可能です。

出張費はかからず、バッテリー上がりを8,800円(税込み)で解決させていただきます。

JAF

JAFの会員になっているのであれば、JAFに連絡するのがよいでしょう。

JAF会員はバッテリー上がりの修復を基本的には無料で依頼することが可能です。

連絡から到着までは約30分~60分かかりますが、場合によってはもっと時間がかかることもあります。

スムーズに到着してもらうために、今自分がいる場所の周辺に何があるかを具体的に伝えるようにしましょう。

JAFの会員でない場合も依頼をすることはできますが、13,130円(税込み)の料金がかかります(JAF公式サイトより)

自動車保険のロードサービス

JAF会員ではない方の場合は、自分の加入している自動車保険のロードサービスを利用するのがよいでしょう。

ほとんどの自動車保険にはロードサービスがついています。

自動車保険のロードサービスも、JAF会員だった場合のサービスと同じように無料で復旧作業をおこなってくれます。

また、ほとんどは保険金の発生する作業ではないため、サービスを受けたからといって、等級が下がり保険金が上がることはありません。

自動車保険のロードサービスもJAF同様、到着までに約30分~60分かかります。

・自動車保険各社の到着時間目安

自動車保険会社 到着時間目安
A社 50分以内の到着が90%
B社 通常は約30分。トラブルの内容によって前後する可能性あり
C社 30分以内の到着を目標とする

ディーラー

JAFにもロードサービスにも加入していないという場合、ディーラーの担当営業の方へ連絡をする方が多いかもしれません。

車検や車の点検でお世話になっている担当の方であれば無料で助けに来てもらえることもあります。

しかし、正規の料金で請求されることもあるため、どのくらいの料金がかかるのか確認してから依頼するのがよいでしょう。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドで車のバッテリーの充電をしてもらうことは可能です。

しかし、バッテリー上がりを起こしている車はエンジンをかけることができないため、ガソリンスタンドまでたどり着くことができないでしょう。

また、ガソリンスタンドでの充電はほとんどの場合が急速充電です。

急速充電はバッテリーへの負担が大きく、バッテリーの寿命を縮めることにつながるおそれがあります。

ガソリンスタンドによってはごくまれに出張サービスをおこなっているところもありますが、急いでいるときに、探すのは大変かもしれません。

バッテリー上がりが復活した後にするべき3つのこと

バッテリー上がりからの復活後は再びバッテリーが上がりやすいため、注意が必要です。

なぜなら、救援車やジャンプスターターによるジャンピングスタートは、バッテリーが上がったときに、エンジンをかけられる程度の充電をする応急処置に過ぎず、車を使用するにしては充電が不十分だからです。

ここからは再びバッテリー上がりを起こさないために、復活後にしておきたいことを3つ紹介しますので、参考にしてみてください。

1.30分以上車を走行させる

バッテリー上がりから復活し、エンジンがかかったらバッテリーを充電しましょう

前述のとおり、車は走行することでバッテリーが充電されます。

30分~1時間以上は車を走行させてバッテリーを充電するとよいです。

2.走行時に電力を使わないよう工夫

充電のために車を走行させる際には、エアコンやオーディオなどの電気機器を使いすぎないように注意が必要です。

電力を使うとバッテリーの充電は低下します。

復活したばかりのバッテリーは十分な充電がないため、電力を使い過ぎてしまうと、なかなか充電されないどころか、再びバッテリー上がりを起こすおそれもあるのです。

できるだけエアコンを使用しない、夜間に走行させる場合はハイビームを使用しないなど、充電のための走行時は電力を消費しないようにしましょう。

3.何度もエンジンを入れたり切ったりしない

バッテリー上がりから復活したあとは、高頻度でエンジンを入れたり切ったりしないようにしてください。
エンジンを始動するのにはたくさんの電力を使用するため、エンジンがかかる程度の充電しかしていないときに、エンジンの入り切りを繰り返してしまうと、またバッテリーが上がるおそれがあります。

アイドリングストップ車の場合は、バッテリーの充電状態が安定するまでアイドリングストップ機能を解除することをおすすめします。

アイドリングストップ車でバッテリー上がりを起こしてしまった方は以下の記事を参考してください。

アイドリングストップはバッテリー上がりの原因!?予防と対策を解説

バッテリーが復活した直後は短時間でのエンジンの操作を避け、なるべく長時間走行するようにしましょう。

これらの3つの対策をとってもまたすぐにバッテリー上がりを起こしてしまう方は、バッテリーの点検を受けたほうがよいです。

ディーラーやガソリンスタンド、カーショップなどでバッテリー点検を受けることができます。

バッテリー上がりの原因

停車時にライトをつけっぱなしにしていたり、車を走行させていない状態でエアコンを使い過ぎてしまったりするとバッテリー上がってしまうかもしれません。

バッテリー上がりとは、バッテリーの充電が切れてしまった状態のことです。

車は走行することによって充電されます。

充電するより早いスピードで電力を消費したり、停車中に電力を使い過ぎてしまったりするときにバッテリー上がりを起こしてしまいます。

具体的には以下のような状況でバッテリー上がりを起こすことが多いでしょう。

  • ライトや室内灯を消し忘れてたまま、エンジンを停止して長時間放置
  • エアコンやワイパーを強でかけるなど電力を酷使

これらの電力の使い過ぎが原因になっている場合以外にも、以下のような状況もバッテリー上がりを起こしやすい状況です。

  • 長期間車に乗っていない
  • バッテリーの寿命が近い

車は乗っていない間にも自然放電によって少しずつ電力を消費していまいます。

そのため、久しぶりに車に乗ろうとしたら、バッテリーが上がっていてエンジンがかからなかったなんてこともあるでしょう。

また、バッテリーの寿命が近いと、バッテリー上がりをおこしやすいです。

バッテリーの適切な交換時期はバッテリーの点検をすることで知ることができます。

バッテリーの寿命や交換時期についてもっと詳しく知りたい方は以下記事をご覧ください。

頻発する車のバッテリー上がりは寿命のサイン!劣化した際の症状・判断基準・交換方法を紹介

バッテリーの点検方法やバッテリー上がりを起こさないための対策については次章でお伝えしていますので、バッテリー上がりを起こしたくないという方は参考にしてみてください。

バッテリー上がりを防ぐために

買い物や出勤などで車に乗って出かけようとしたとき、バッテリー上がりを起こしていてエンジンがかからなかったら大変ですよね。

バッテリー上がりを未然に防ぐための予防策をご紹介していきますので、ぜひ試してみてください。

バッテリー上がりが起こりやすい4つの状況

バッテリー上がりを防ぐために、まずはバッテリー上がりを起こしやすい状況を避けることが必要です。

よくあるバッテリー上がりを起こす原因となる状況を4つご紹介します。

1.ライトをつけっぱなしのままエンジンを切った

ライトをつけたままエンジンを切ってしまうと、次に車を使おうと思ったときにバッテリーが上がってしまうかもしれません。

夜間の走行後のヘッドライトや室内灯のつけっぱなしには注意しましょう。

また、半ドアのまま車を停車してしまった場合も室内灯がつけっぱなしの状態になるため。バッテリー上がりを起こしやすいです。

2.短距離の走行ばかりしている

「車に乗るのは近所のスーパーにいくときの5~10分間だけ」といった短距離の運転ばかりをしている方はバッテリー上がりを起こしやすいです。

なぜなら、短距離走行ではバッテリーが十分に充電されないからです。

1週間にいちどは30分以上車を走らせるなど、定期的に長距離走行もおこなうことでバッテリー上がりを起こしづらくなります。

3.渋滞中、または渋滞後

渋滞中はどうしても消費電力が大きくなります。

ブレーキを踏んでいるためブレーキランプ、退屈をしのぐためのカーオーディオ、車内で快適に過ごすためのエアコンなど、渋滞中はとくにさまざまな電気機器を使用するでしょう。

そのため、渋滞後はバッテリー充電が十分でないことが多いです。

バッテリーの充電を回復させるために、渋滞後は車を長めに走らせましょう。

4.停車中にエアコンやオーディオやライトを使用

停車中にエンジンをかけっぱなしにして電気機器をたくさん使用していると、電力が充電されない状態で消費だけされるためバッテリーが上がりやすくなります。

車を駐車するときはエンジンを切ることをおすすめします。

やむを得ずエンジンをかけたままで停車しているときにはエアコンやオーディオ、ライトなどの電気機器の使い過ぎには充分注意が必要です。

車のエンジンをかけっぱなしにするのがよくない理由については以下記事で解説しています。

エンジンかけっぱなしはバッテリー上がりの原因に?充電方法も紹介

バッテリーの自己点検をするときのチェックポイント

車のバッテリーを定期的に点検することで、バッテリー上がりをおこす確率を下げることができます。

バッテリーの点検を自分でおこなうときは以下の点をチェックしましょう。

バッテリー液の量

バッテリー液の量が適正ラインより下回っているときは補充しましょう。

バッテリーの側面に下限ラインと上限ラインがあるので、下限ラインを下回っているときは上限ラインの高さを超えないように液を入れてください。

バッテリーの電圧

エンジンを切った状態で12.5V以下になるとバッテリーの交換時期です。

自分で電圧を計るには電圧テスターという測定機器が必要ですが、ガソリンスタンドやカーショップなどで測ってもらうこともできます。

車のバッテリーの寿命は約2~3年です。(トヨタ自動車公式サイトより)

バッテリーの電圧を定期的に計ることで、バッテリー上がりを起こしてしまう前に、バッテリーの交換時期を知ることができます。

ほかにも、バッテリー上部のプラスとマイナスの端子の腐食や取り付け金具が緩んでいないかどうかや、6つあるキャップの通気口にゴミなどが付着していないかなどバッテリー本体周辺の状態に異常がないかも確認するとよいです。

対策をとっていても万が一バッテリーが上がってしまったときはカーバッテリー110番にご相談ください。

お電話での受付は24時間365日承っていますので、急なバッテリー上がりの際もお困りの方のもとにすぐに駆けつけてます。

今すぐにバッテリーを復活させてほしいという方はカーバッテリー110番にお電話ください。

※必ず利用規約、プライバシーポリシーをご確認のうえお問合せください。